Company企業情報

代表取締役からの挨拶

一人の職人としてスタート、やがて会社を立ち上げる

株式会社ハヤシは、岡山県を中心に軽天工事やボード工事などの内装仕上げ工事業を営んでいます。現在は4名の社員と一人親方や個人事業主という協力業者との密接なチームワークにより、短納期、高クオリティな施工を提供しています。
18歳の頃から軽天工事の職人として経験を積み、1998年(平成10年)に独立して個人事業をスタートさせました。その後、様々なお得意先様からのお力添えを得て、2013年(平成25年)に株式会社ハヤシを設立。20歳代と若くして独立しましたので、当初は法人化も予定しておらず、個人事業で家族を養っていけるほどの利益を出していければ…と思っていたのですが、仕事のキャパシティが拡大し、億単位の仕事に携わるようになりました。それに伴い、単に施工するだけではなく、どうすればもっと利益を上げるころができるか、どうすればもっと人を増やすことができるか、ビジネスパーソンとして考え、計画・行動・管理していくことで、お客さまから高い評価をいただけるようになりました。

なんといっても、若さ×対応力がハヤシらしさ

私を筆頭にスタッフは30歳代が中心という業界の中でも若手を中心とした会社になりますが、若いながらも熟練の技術を有した職人が常に前向きに物事に取り組む姿勢に高い評価をいただいています。
おかげさまで創業以来6年、病院や学校、老人ホームなどの教育施設や環境施設、厚生施設などの様々な公共施設の軽天工事に携わり、大きな成果と信頼を得てまいりました。仕事におきましては、施工のクオリティや納期厳守はもちろんですが、私たちの行動や姿勢の一つひとつがお客様のご満足につながるという自覚を持って、工事にあたっています。
「最良の施工が最高の営業力となる」が、私の信条です。現場の職人イコール株式会社ハヤシの会社イメージであり、お客様の信頼につながっています。弊社はその信頼の積み重ねで、ここまで成長できたのだと思います。いい職人が私に付いてきてくれたからこそ、今のハヤシがあります。彼らの仕事ぶりを信じ、とても誇りに思っています。

会社を、みんなを、成長させる

建築業界は社会情勢の多様化が進む中、今後益々競争激化が予想されます。幸い私たちの仕事は付帯業者ではありませんのでなくなる心配はありませんし、幸いにして地元岡山県は再開発も多く、まだ数年は需要が続くと思われます。しかし、業界で勝ち残っていくためには、よりいっそうの対応力を養わなければならないと考えています。そのために必要なことは「人を増やし、定着させること」これが会社の成長を遂げる糧であり、今後の未来に大きく関わっていくことだからです。若いスタッフを育成し、若い力でハヤシを、そして建築業界を盛り上げて行きたいと考えています。
皆が安心して働き続けられる風土の中で、技術の積み重ねと継承が出来ていることが、ハヤシの根底的な強さです。先輩職人から技術を直に吸収し、実践の場で若手に数多くのチャンスを与えられるハヤシならば、より早く、よりダイナミックに成長を遂げることができるはずです。そしてそれだけに、新しく仲間となる若い世代の社員が「ハヤシで働けて良かった」と思えるような会社をめざして、進化し続けたいと思います。
若い社員がやりがいを感じる会社となり、高いクオリティとスピード感を持ってお客様のご期待とご信頼に答えてまいりますので、引き続き、皆様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社ハヤシ 代表取締役 林 明徳

林明徳 プロフィール

日本耐震天井施工協同組合JACCA組合員
1級内装仕上げ施工技能士(鋼製下地工業作業)
1級内装仕上げ施工技能士(ボード仕上げ工業作業)

行動指針

1.「お客様の多様なニーズに応える」こと
2.「お客様にとってより良いものを作るための提案をすること」。